京都のお土産…といえば、生八ッ橋!
おたべ本館の生八ッ橋工場を見学に行ってきました!
生八ッ橋がどのようにして作られているのかを知ることができます♪
おたべ本館の場所
おたべ本館は十条駅(近鉄線)から徒歩10分くらいのところにあります。
〒601-8446 京都府京都市南区西九条高畠町 南区西九条高畠町35-2
おたべの生八ッ橋へのこだわり
おたべの生八ッ橋へのこだわりが工場見学のところに掲載されています。
生地に使う米粉の原料、お米のおはなし
生八ッ橋(おたべの生地)は、お米(コシヒカリ)からできています。
サンプルもおいてあります。
生地に使う、お水のおはなし
生八ッ橋(おたべの生地)に使われているお水は、若狭から京都に毎日、運んでいます。
あんこに使う、あずきのおはなし
つぶあんに使われている小豆は、北海道十勝の生産者の気持ちと大地の恵みがあふれています。
生地に練りこむ、ニッキのおはなし
ベトナム産のにっき(シナモン)は世界で一番香りのよいにっきと言われています。
粉末にする前のにっきを見ることができる場所って少ないですよね。
ちゃーんと、にっきの香りがしましたよ。
工場見学
大きな窓の向こうで生八ッ橋が大量生産されている様子を見ることができます。
見学者にもわかりやすいようにどのような工程があるかがきちんと書かれています。
①生地をいれる
生地投入口に生八ッ橋の生地をいれます。
②生地をのばす
生地投入口の下のローラーでうす~くのばします。
(こんな感じ~ってかわいい)
ちなみに実物はこんな感じです。
➂餡をのせる
餡充填機で餡を生八ッ橋にのせます。
生地の上にきれいに餡が整列しています。気持ちがいいですね..
④三角にたたむ
生地カッターでカット、生地ホルダーでたたみます。
ベルトコンベアで流れてきた生八ッ橋は…
たたまれています!!!生八ッ橋に変身です!
⑤トレーに入れる
三角に出来上がったおたべをそっとつまんで、人の手でトレーに入れます。
あああ~この光景は気持ちがいいですね..
しあわせ..全部食べたい..
⑥商品をチェック
パックの重さをチェックします。決まっている重さより軽いものは流れていかないようにします。
さすがですね。重い分には見逃してくれると…(笑)
⑦パック包装
パック包装機でフィルム包装
以上で、完成です!(包装済みの写真をとってくるのを忘れた)
気になった方は本物をおたべ本館へ見学に行きましょう!
おたべ本館では手作り生八ッ橋体験もできますので合わせて体験してみてはいかがでしょうか?
京都銘菓おたべ京都銘菓「おたべ」公式ブランドサイト「おたべ」は株式会社美十の所有する登録商標です。京都銘菓おたべのコーポレートサイトです。otabeotoku.comでのお買い物はこちらではございません。おなじみの「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や、京都の伝統的なお菓子「八ツ橋」、「京町家...
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