おたべの手作り生八ッ橋体験でオリジナル八ッ橋を作ろう!

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京都のお土産…といえば、生八ッ橋!

京都に手作り生八ッ橋体験ができる場所があるのはご存知ですか?

生地と餡の組み合わせで色々な味が楽しめますので、自分だけのオリジナル生八ッ橋を作っちゃいましょう!

そこで今回は、おたべ本館の手作り体験道場(手作り生八ッ橋体験)に行ってきました!

まずは体験申し込み

おたべ本館の”おたべ体験道場”のご予約はこちらから

WEBから申し込みができます。体験したい日の1週間前まで予約する必要があります。早くから予約で埋まってしまっている日も見受けられますので、早めの予約をお勧めします。

京都タワーでも体験できるそうです。京都タワーでの体験申し込みはこちらから

※以下の体験録はおたべ本館での体験について記述しておりますのでご注意ください。

 

当日は時間に遅れないようにいきましょう

おたべ本館は十条駅(近鉄線)から徒歩10分くらいのところにあります。

入室が遅れると体験できなくなってしまう可能性がありますのでご注意ください。

朝一番の時間枠ですと、急な連絡をしたい場合、営業時間外でこちらから電話をかけられないので当日は遅れないように気を付けてください。
(開始5分前に会場にいない場合、お店側から電話がかかってきます。)

左側の入り口から入って、店員さんに体験で来た旨を伝えると建物の二階へ案内されます。
奥の部屋に案内され、時間になったら体験が始まります。

会場、参加者の人数、年齢層

席数はテーブルが8つ、1テーブルあたり4人座れるようです。
本日の混雑状況はすべてのテーブルが埋まっている状態でした。
大学生の団体様が来られていたからかもしれません。
2人で来られている方やご家族で来られている方等、年齢層も人数もバラつきがありました。

なので遠慮なく、参加したい方は参加申し込みをしましょう!

 

まずは生地作りから

作り方は机の上に置いてある資料で一目でわかります。

講師のお姉さんの指示に従って、材料を混ぜ合わせていきます。

作業としては基本的に混ぜるだけなので、そんなに難しいことはありません。

材料はすべて計量されています。(米粉、砂糖、水)

 

水と粉を混ぜ合わせます。

生地がしっかりと混ざってサラサラになるまで混ぜます。

蒸し器に入れます。

生地を蒸している間にお隣のおたべ館を案内してくださいます。
おたべの生八ッ橋へのこだわり等を聞くことができます。

それから工場内の様子を伺うこともできます。
大きなガラス窓から覗くことができます。
出来立ての生八ッ橋を試食できます。
おいしい。

⇒おたべ本館の工場見学についてはこちら

生八ッ橋の成形!味の種類もたくさんあります。

10分くらいしたら、席に戻って、蒸した生地にヘラで砂糖を混ぜ込みます。

混ざったらヘラで生地を一人3等分に切り分けて、いよいよ生八ッ橋の成形です!

小瓶にニッキ、抹茶、きなこが入っています。きなこは表面にまぶす用ですが、抹茶とニッキは生地に混ぜ込むことができます。

生地に練りこむニッキの量に注意です。
(隣の大学生はすごい茶色になってました。どんな味がしたんだろうか…)

抹茶味の生地も作ります。
お抹茶をこんなに贅沢に使えるなんて、幸せですね。。

それぞれ正方形のシート状にヘラで成形します。

あずき餡、抹茶餡、栗餡がありますので好きな餡を包みましょう。

包んだら表面にきなこをまぶして完成。

生地の分量上、一人当たり合計で3種類作れます。

生地と餡の組み合わせで色々な味が楽しめますので、自分だけのオリジナル生八ッ橋を作っちゃいましょう!

ニッキ生地 + 抹茶餡

抹茶生地 + あずき餡

ニッキ生地 + 栗餡

で、私は作ってみました!

そして最後にお抹茶を立てて…(人生初抹茶立てでした)

完成です。

優雅なひと時でした。

まとめ

京都に観光に訪れた際は、お寺や神社の観光以外にもおたべ本館の手作り体験道場生八ッ橋製作を楽しまれてはいかがでしょうか?

京都銘菓おたべ

京都銘菓「おたべ」公式ブランドサイト
「おたべ」は株式会社美十の所有する登録商標です。京都銘菓おたべのコーポレートサイトです。otabeotoku.comでのお買い物はこちらではございません。おなじみの「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や、京都の伝統的なお菓子「八ツ橋」、「京町家...

 

 

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