トロントで新年を迎えることになり、せっかくなのでネイサン・フィリップス・スクエアで毎年行われているnew year’s eveに行ってみました!
最寄駅クイーンから歩いていきます。
トロント旧市役所の横が会場です。
しかしながらここに来るまでの時点ですでに人が多すぎてびっくり。路上がこんな感じでした。
なんとか会場に到着。到着したのは23時15分くらいでした。
シティホールが見えます。
もちろん会場はもっとひどい状態で、人が多すぎて前に進めません。
しかもこの日は雨が少し降っていて最悪のコンディション。帰りたくなってきた。
地上に人が多すぎるなら階段にのぼってみようとも思いましたが
階段もこの有様。入場規制がされていて、こっちは上りの階段。一度上ったら反対側までいかないと降りられません。しかもこの階段に並んでいる列、路上まで出ていて、オスグッド駅方向に列が伸びていました。とても並ぶ気にはなれませんでした。
いよいよ居場所がないので人が少ないところを探していると
ありました。人が少ないところ。クリスマスツリーのふもと。恋人がいちゃつきまくっていますが私には関係ありません。
いよいよ0時になるぞ。ステージの爆音がすごいぞ。耳栓が欲しいぞ。やっと帰れるぞ。
カウントダウンとともにいざ、ハッピーニューイヤー!
えーっと、クリスマスツリーの前に人が少なかったのはこういう理由ですね。シティーホールと花火が全く見えませんね。
3分くらい花火と音楽を楽しみ、帰りの人だかりが怖いので早々に退場。
退場しながら引きで取った写真。正面で見られたらきっと素敵でしょうね。
会場をでる一歩手前のところで人が詰まっていて外に出られなくなっていました。結局人だかりに巻き込まれることに。最悪だったのが出口付近でベビーカーとともに立ち止まっている夫婦と子がいて、出ようとする人たちに押されて、クソ!こどもがいるんだぞ!!!と主張する父親がいたこと。いやいや、こんな人が多いところにベビーカー押してくる親のほうがおかしいでしょ!と思ったのでその話をネイティブの友達に話したらトロントは移民に寝取られたんだ、と言ってました。話は逸れましたが、迷惑な奴がいて困ったという話です。
何とか脱出。
普段できない体験ができたのでまぁ良しとしましょう。
まとめ
ネイサン・フィリップス・スクエアのニューイヤーイベントに行くなら
- 花火を楽しみたい人は早めに会場入りして場所どりをするべし
- 人が多いので動きやすい恰好で行くべし
- 音楽が爆音なので耳栓があるとよい
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