【ワーホリ】持参すべきもの、買えないものは何?【トロント】

私のワーキングホリデーの経験から、日本でしか買えないもの、トロントでも買えるもの、についてまとめたいと思います。ワーキングホリデーの荷物まとめの参考にしてください!

トロントでも買える日本製品について

旅行やワーキングホリデーなど、荷物まとめには、毎度頭を悩まされますよね。持っていかなくても現地で買えるものもあるので、そういったものはわざわざ持って行かずに現地で調達しましょう!

現地調達の唯一の注意点は、価格が日本で同じものを買うよりも少し高めに設定されていることです。荷物に余裕がない場合のみ、以下を参考にして、荷物の量を調整するようにしてください

日本の100均で買えるものは、トロントでもほぼ買えると思ってOK

日本の100均で売っている商品を取り扱っているお店がトロントでも増えてきました。耳かき、洗濯ネット、洗濯ばさみ、お茶碗など、日本人の生活に馴染んだ商品もたくさん取り扱われています。綿棒や髪留めのピン、髪留めのゴム、ティーカップなどは、ダララマ(トロントにある100均みたいなお店)よりも日本の100均の商品のほうがクオリティが高いので、こちらを購入することをお勧めします。

100均の商品がこんな感じで売っています。

スキンケア用品は売っているが、化粧品は売ってない!化粧品は持参すべし!

「海外のシャンプーや日焼け止めなど、肌に直に触れるものって、刺激が強かったり、合わなかったりする」と、現地に住んでいる日本人の方からよく話を伺います。日本製のものが使えたほうが安心ですよね。種類は少し限られますが、日本製の化粧水や日焼け止めなどはトロントで購入することが可能です!

私が愛用している専科のPerfect Whipも売ってました。

少しお高めの化粧水は種類が少ないかもしれません。雪肌精は売っていますが、SK-2が売られているのは見たことがないですね。コスメランキングで人気のコスパがいい化粧水と話題のハトムギ化粧水や酒粕の化粧水、ハダラボシリーズの化粧水などはよく売られていますよ!アルコール消毒用のペーパータオルなどもあります。

中華系スーパーの医薬品コーナーに売っていることが多いです!もちろん、OOMOMOでも購入できますよ。

一方で、日本製の化粧品はほとんど売られていません。化粧品も自分の肌に直に触れるものなので、日本製のものを着けたいですよね。海外ブランドのもので日本でも売られているものについては購入可能な場合が多いです。100均コスメ程度のものなら売っていますが、日本のテレビCMで見られるような1個3000円前後する日本製の化粧品は売っているのを見たことがないです。使い慣れた日本製の化粧品は多めに持っていくことをお勧めします。

カナダにSEPHORAというちょっと良いコスメストアがあります。オンラインショップのページがあるので、使いたい化粧品が売っているかを確認する参考になると思います。気になる人は調べてみてください。

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しょうゆ、みそ、だし等、日本の調味料は売っている!持っていかなくてもOK

海外旅行でお醤油を持参する方がいる話はよく聞きますが、トロントでは日本製の調味料を買うことは可能です。種類は少ないので、よほどこだわりのある方は持参したほうが良いと思いますが、日本の味が恋しくなった時、日本食の味を再現できる程度には調味料は充実しています。調味料は荷物が重くなる要因の一つだと思うので、わざわざ買って持っていかなくてもよいと思います。(一人暮らしのときに重宝したウェイパーも売っていたので感動しました。)

中華系のスーパーや韓国系のスーパー(HMART)で買うことができます。

S&Bのカレールーなど、普通に売られています。

私の好きな飴である、龍角散も発見!

靴は持参すべし!!!

売っている靴の種類が日本と比べるととても少ないです(デザイン的な意味で)。セールになっても日本のように安くないので、日本で買う感覚で安い値段のしっかりした靴は買えません。つくづく日本製のものは安くて高品質なものが多いと感じます。靴は日本で買って持っていくことをお勧めします

日本から持参すべきもののまとめ

  • 化粧品!
  • 靴!

次トロントに行くことがあれば、私はこの二項目を余分に持参する予定です。

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