入国審査でパニックになった件をまとめておきます。入国審査時にSINナンバーの取得が可能です。今後ワーキングホリデーで入国される方はご参考にしてください。
重要書類はすぐ取り出せるようにしておく
日本の空港で航空券発券時から、重要書類はすぐ見せられるようにしておきましょう。
慌てないためのポイントです。
(私はすぐ出せなくて焦りました)
ちなみに日本ではANAを利用して、eTAの提示のみ求められました。
着陸後想定フロー
- カナダの空港(トロント・ピアソン空港)に到着。飛行機から降りる。
- 入国審査。何のために入国するか等軽く答える。
- ワーキングホリデービザの発行。
- 荷物の受取。
- 出口へ。
着陸後実際のフロー
- カナダの空港(トロント・ピアソン空港)に到着。飛行機から降りる。
- 入国審査。何のために入国するか答えて、残高証明を見せるように言われる(この時点だと思っていなくて若干焦る)。このあと荷物のピックアップとは違う入場口へ行くよう指示される(ちょっと焦る)。
- ワーキングホリデービザの発行
- SINナンバーの発行(かなり焦る)
- 荷物の受取。
- 出口へ。
ワーキングホリデービザを発行してくださった窓口のお兄さん?が気を効かせてSINナンバーの発行窓口まで案内してくださったのですが、想定してない流れだったので私はパニック。
※後日エージェントさんにこの件を伝えると、ごくごく稀にSINナンバーの発行を求められる場合があるとのこと。かなりレアだったみたいです。
SINナンバーの発行窓口ですが、ワーキングホリデービザを発行する窓口のすぐ隣にあります。恐らく、皆さんその存在に気付かず、荷物の受け取りに行き、後日SINナンバーを取りに行くことが多いのだと思います。なので案内がなくともSINナンバー発行の窓口へ行けば入国時にSINナンバーの取得が可能です。
SINナンバー発行に必要な記入事項
配布された記入用紙は下記のとおりです。
母親の名前(苗字)は旧姓を書かなければいけませんのでご注意ください。両親の生年月日なども必要ですので、情報を準備しておくとよいでしょう。
まとめ
入国時点から英語ペラペラで余裕のある人はビザとSINナンバーをまとめて発行してもらうと手間が省けてよいかもしれませんね。ご参考まで。
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