靴ひもって当たり前ですけど、前で結んでるとだんだんほどけてきますよね。
で、よく見るのが靴ひもが表に出ないタイプの結び方。これはこれでかわいいですよね。
中で靴ひもを結んで、余ったところを切ってしまうというやり方です。
これだと後で靴ひもの長さを変えることができないし、靴ひもを替えたら切った分、長さが短くなってしまっているので、その靴ひもをもう一度使うのは難しいです。
そんな時はこの方法!
靴べらの下に靴ひもを隠しちゃうのをオススメします!
今回はNIKEのシューズを買ったので、これで説明しますね。
まず靴ひもを緩めて、自分の足に合った長さに調節します。
一番上の穴は靴ひもが外側から内側に入るように紐を通し直します。
靴べらを剥がします。今回使用したNIKEの靴は靴べらが軽く接着されていたので、両サイドだけ少し剥がします。以前newblanceの靴でやったときは靴べらが差し替えられるタイプだったので接着されていませんでしたので、靴によってここは変わってくるようです。
靴ひもを靴べらの下に入れ込みます。
入れるときのポイントとしては、内側の側面に這わせて両サイドで折り返して紐をしまいこむということです。靴ひもに厚みがなければ気にはなりませんが、足の裏の力がかかるところに靴ひもが当たると違和感を感じて気になるので、両サイドに入れると気にならないので良いですよ。
これで完成です。
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